ハロウィン
ジョン・パサレラ
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刊行日 2019/04/04 | 掲載終了日 2020/10/15
ハッシュタグ:#ハロウィン #NetGalleyJP
内容紹介
『IT/“それ"が見えたら、終わり。』に次ぐ大ヒット
世界が震撼した《究極のショッキング・ホラー》
恐怖映画の金字塔『ハロウィン』=〝ブギーマン〟が 40年の時を経て、現代に蘇る――
動機不明
感情不明
人知を超えた怪力
そして不死身――
ホラー映画界の鬼才ジョン・カーペンター監督が生み出した『ハロウィン』(1978)は恐怖の化身“ブギーマン"と象徴的な音楽で全米を震撼させた。 世界的な脚光を浴びた本作は以降のホラー映画に多大なる影響を与え続けている。公開から40年の時を経て、遂に究極のショッキングホラーが解き放たれる! !
映画『ハロウィン』2019年4月12日(金)全国ロードショー ユニバーサル映画 配給:パルコ
恐怖は、気配を消して近づいてくる。
〈あらすじ〉1978年、ハロウィンの夜。殺人鬼マイケル・マイヤーズが精神病棟から脱走し、街の人々を殺害する事件が発生。彼の目的はひとりの女子高生ローリー・ストロードの命だった。すんでのところでマイケルは射殺されローリーは事件で唯一の生存者となった。この事件を知る人々は畏怖の念を込めて彼を“ブギーマン"と名付けた。40年の時を経た2018年、ハロウィンの夜。精神病棟を移送中に事故が発生し、マイケルは再び行方をくらます。街で起きる恐るべき殺人事件。ローリーは、街に解き放たれた“ブギーマン"と対峙することを決意。恐怖に満ちたハロウィンの夜が始まる――。
出版情報
発行形態 | 文庫・新書 |
ISBN | 9784801918375 |
本体価格 | ¥900 (JPY) |
関連リンク
NetGalley会員レビュー
映像では観る勇気がないので、小説で、と思い手に取ったのですが、次から次へと描かれる容赦ない惨殺シーンに、ドキドキハラハラしっぱなしでした。
登場人物それぞれの細かい描写が、よりいっそう効果をもたらしているように思います。
最後まで、一気に読みました。
にしても、治安がどうこう言うわりに、ハロウィンと言うイベントは無防備すぎやしまいか、と思ってしまった。
旧式殺人鬼【ブギーマン】再起動。
原作と“彼”のブレないスタンスに泣ける。そして“彼”のこだわりにこっそり笑う。
ホラーの生き字引『ハロウィン』がここに忠実に甦る。
生き残った奴を逃しはしない…。
名前だけは知っていたブギーマン。
続編なのにあまりにも知識がないために、映画を見てから作品を読むことにした。
マイケル・マイヤーズはいつからからっぽだったんだろう。
子供の時の事件を起こしてから、母を失ってから。
画像で見るより文字を読んだ方が想像力が掻き立てられ怖かった。