バカともつき合って

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刊行日 2019/03/20 | 掲載終了日 2019/10/03

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内容紹介

西野亮廣+堀江貴文がおくる「バカとつき合うな」の公式便乗本!OVER45のおっさん二人が効率的な若者世代に喝を入れます!

西野亮廣+堀江貴文がおくる「バカとつき合うな」の公式便乗本!OVER45のおっさん二人が効率的な若者世代に喝を入れます!


おすすめコメント

20万部を突破した、西野亮廣+堀江貴文コンビがおくる「バカとつき合うな」。なんと著者も出版社も認めた「公式便乗本」が登場。「効率がなんだ!」「バカともつきあってきたぞ」「無駄な時間が大切なんだ!」「今さらこんな発想できるか!」・・・結局、おじさんの本音は『今の若いヤツらって、かっこよくてムカつく』・・・な40代・50代のこんな時代に生きづらくなってきたおっさん二人が送るバカ論。ダウンタウンの番組をはじめ、サラリーマンながら「アホ」をずっとやり続けてきた「異常識」な読売テレビの西田二郎(西野ではない)。そしてFA芸人として第二芸能界で生き延びようとする、器用貧乏芸人マキタスポーツ。ちょっと説教臭そうな二人が、今流行りの効率的でハイパフォーマンスな世の中に物申す!OVER45と若者の「バカの壁」を創るために立ち上がった!おっさんパワーは果たして若い、かっこいい感性に勝てるのか!?

20万部を突破した、西野亮廣+堀江貴文コンビがおくる「バカとつき合うな」。なんと著者も出版社も認めた「公式便乗本」が登場。「効率がなんだ!」「バカともつきあってきたぞ」「無駄な時間が大切なんだ!」「今さらこんな発想できるか!」・・・結局、おじさんの本音は『今の若いヤツらって、かっこよくてムカつく』・・・な40代・50代のこんな時代に生きづらくなってきたおっさん二人が送るバカ論。ダウンタウンの番組を...


販促プラン

西野亮廣さん&堀江貴文さん公認!! 西田二郎氏とのSNS上の冗談から 始まったこの企画。 発売日近辺で双方のSNS拡散必至!!「バカつき」を読んだ人も、敬遠した人も2冊とも読みたくなるようにプロレス的に盛り上げます!!

西野亮廣さん&堀江貴文さん公認!! 西田二郎氏とのSNS上の冗談から 始まったこの企画。 発売日近辺で双方のSNS拡散必至!!「バカつき」を読んだ人も、敬遠した人も2冊とも読みたくなるようにプロレス的に盛り上げます!!


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784074373307
本体価格 ¥1,300 (JPY)

NetGalley会員レビュー

バカ売れしている『バカとつき合うな』に便乗して書いた本だという。自分のなかのバカとうまくつき合って育ててきた二人の遍歴。世間とちょっとずれていたり、人が当たり前にできそうなことができなかったりで生きづらさを感じる反面、人と違った視点から新しいアイディアを出し、お笑いで言えばウケるかどうか、テレビ番組の制作で言えば企画が通るかどうかで試行錯誤を繰り返す。自分の中のバカと仲良くなったら、今度は周りのバカと仲良くなる番だ。生きづらさと向き合ったお二人がそれぞれに編み出した生きるすべは可能性に満ちている。

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『バカとはつき合うな』を見て、どういう本なのか疑いの目で見て読まずにいた人は、まずこちらを読んでみると良いかと思う。
完全な対論が書かれているかというとそうでもなく、「バカ」という言葉の扱い方、捉え方や、自分や他人との付き合い方について広く書かれている。ひいては、じゃあバカじゃない状態とはどういうことか考えさせられ、結果意外にも教養が身についてしまう。
そして、『バカとはつき合うな』の方にはなにが書かれているかも興味が出てくる。ただ単に、バカをバカにしている本ではないらしい。
このような出版のしかたはとても面白いし、両方にシナジーがあるので是非もっとやって欲しい。

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「バカはみんなの縁起物」
「バカ」とは「可能性」のこと。
ステキな定義だと思いました。

お利口さん、は確たる自分の価値観を持ち、一切の無駄を省いて結果を出せる人々です。
そういうスマートさが歓迎される時代。

そんな中、不器用で空気が読めない、自分だけのこだわりがある者は「バカ」とみなされてしまいます。でも「バカとつき合う」ことで、新たな伸びしろや面白さが生まれることもある。
それを無駄と切り捨てるのはもったいないですね。

西田さんとマキタさん。生きづらかったお二人が、何とか外に向き合うことで、あるいは外から流れ込んでくるものを受け入れて、独自の居場所を見つける様子に共感しました。自分も、そんなバカになりたいです。

そして、この本が決して親本『バカとつき合うな』のアンチでないことも素敵な点です。
むしろ、読みたくなりました。

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●「本来の意味のバカっていったい……」

バカということをすごく考えさせられます。
いや、お二人がいうバカなら
お二人もいっていましたが
むしろ、あがめられる存在ぐらいのレベル。

むー難しい(笑)
でもこれを読んで 西野×ホリエモンの本を
読んでみたいと思いました。

マキタさんの方はあまりびびびっとくることはなかったのですが
(やっぱり住んでいる世界が違いすぎるのかな?)

西田さんの本は、先日こちらのNetGalleyでも読了させた
お金やら幸せやらを引き込む方法を
お母さんから教えてもらって実戦している感じでした。

だからなんか話を聞いて実際にそれを実現させている
なんだろう 大企業家ではなく楽しい人生を
送っている人が実感できたので
自分の間違いにたくさん気づけた気がして
すごく良い本でした。

お二人の対談にこれもあったのですが
やっぱり自分の価値観っていうのは
正解ではないていうことを
自覚して生きていかないと
多くの可能性までつぶす存在になってしまうっていうことを
ほとほと感じさせられました

思いのほか得るものが多かったです(笑)
特に西田さんのほう♪

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二人の生き方を読んで、共通しているのは「孤独」
大人になって学生時代よりも緩い社会に身を投じることで、人との関係性が持てたように思います。
小・中・高と限られた空間に同じメンバーが居て、気が付けばなんとなく順位が付けられているというのは苦しい。

大学や社会人になると人数は少なくなり、人間関係も幅が出てくるので
お二人も生きやすくなったのではないかと感じました。
自分とのつき合い方を書いた本です。

大阪出身の私は西田さんの関西弁の文章は読んでいてホッとしました。

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「バカと付き合うな!」と「バカとも付き合って!」は2冊で完全なる本になる。

間違いなく僕もバカの1人です。そして周りにも必ずいます。バカは悪いことなのか?そんな問いにも応えてくれる本書にどこか救われた気持ちになりました。「バカと付き合うな」の完全なる便乗ではあるが、個人的には「バカと付き合うな」でグサグサ刺されまくった傷口を塞ぐハートフルな内容に感じました。
合理的に生きれない人や間の悪い人、愛すべき全てのバカに終わらない唄を!

本が好き!倶楽部
せいちゃん

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このタイトルと似た本、どっかで見たことがあるな~と思ったら、本家の了解もとっているちゃんとした本でした。
私もどちらかというと、”付き合うな”と言われる側の人間なので、こちらの本を読んで、笑い、心癒されました。
バカでも愛されるバカ、付き合ってよかったと思われるバカを目指します!

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西野亮廣氏と堀江貴文氏の二人が出版した「バカとつき合うな」に対する公式便乗本の「バカともつき合って」
前者は、読んでいませんが、「バカともつき合って」は、大変満足する内容でした。
西野氏や堀江氏の著作や記事などを読むと、どこか自分が劣っているように感じたり、プレッシャーを感じたりすることがよくあるのですが、マキタ氏と西田氏の言葉は、自分を前向きに受け止められ、今の自分で良いんだなと思わせてくれます。
また、違う観点からいえば、西野氏や堀江氏の言葉は、脳を活性化させる力があるような感じで、マキタ氏と西田氏の言葉は、心に響いて自信を持たせてくれるような感じです。
特に私が心を打たれたエピソードがあって、西田氏の亡くなった母親の言葉が、私に今本当に必要なメッセージだったので、この本を読んで良かった!!と、久しぶりに本を読んで感動しました。
たくさん大切なメッセージが放たれた本だと思うので、家族や友達にも勧めたいと思います。

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