1日1行マインドフルネス日記
藤井英雄
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刊行日 2019/02/01 | 掲載終了日 2019/07/15
ハッシュタグ:#1日1行マインドフルネス日記 #NetGalleyJP
内容紹介
※こちらの作品は3月22日13時にアーカイブ予定です。
今まで習慣化できなかったマインドフルネスが簡単に習慣化できる!
1日1行日記をつけるだけで、マインドフルネスが実践でき、心を 「今、ここ」に集中させる画期的なメソッドを紹介します★
※マインドフルネスとは?→「今、ここ」に生きることで、あらゆるネガティブ感情を手放し、心をいやすメソッ ド。お釈迦様の悟りのこころをルーツにもち、仏教の枠組みを超えて進化。(グーグル、インテルでも実践されて ます)
〔構成〕
はじめに
Part1 理論編
Part2 実践編
おわりに
巻末付録 (あなたの1日1行マインドフルネス日記/マインドフルネス用語の基 礎知識)
おすすめコメント
著者
藤井英雄(ふじい・ひでお)著
心のトリセツ研究所代表/精神科医・医学博士/マインドフルネス実践家 日本キネシオロジー学院顧問。
マインドフルネスの実践を通じてネガティブ思考を克服した自らの経験を もとに、マインドフルネスの指導を開始。
SNSやセミナー、出版活動で積 極的な情報発信を行う。
著書:『1日10秒マインドフルネス』(大和書房)ISBN:9784479796251
著者
藤井英雄(ふじい・ひでお)著
心のトリセツ研究所代表/精神科医・医学博士/マインドフルネス実践家 日本キネシオロジー学院顧問。
マインドフルネスの実践を通じてネガティブ思考を克服した自らの経験を もとに、マインドフルネスの指導を開始。
SNSやセミナー、出版活動で積 極的な情報発信を行う。
著書:『1日10秒マインドフルネス』(大和書房)ISBN:9784479796251
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784426125141 |
本体価格 | ¥1,300 (JPY) |
NetGalley会員レビュー
マインドフルネスとは「今、ここ」に生きることで、 ありとあらゆるネガティブ思考を手放し、 ネガティブ感情を癒す素晴らしいスキルです。(はじめに より)
お釈迦様の悟りの境地に近づくためには、瞑想とか修行とか、大変で時間がかかるものと思われてきましたが、簡単に誰にでもできるようにした方法をこの本で紹介しています。
ふだんのくらしの中で、わたしたちはネガティブな思いを持ちやすくなってしまっています。イライラしたり、クヨクヨしたり、落ち込んだり、怒ったり、そんな気持ちで毎日暮らしていたら、精神的にも肉体的にも弱ってしまいます。
そんな感情から自由になるための手法が「マインドフルネス」なのです。ネガティブな思いから自由になるために必要なのは、自分が今ここにいるという認識なのです。
たったそれだけのことなのですが、自分というものを見失ってしまうと、外界からの圧力に押しつぶされっぱなしになり、そこから逃げられなくなってしまうのです。
自分の存在をどうやって認識するのか?それは本当に簡単なことなのです。自分の見たもの、聞いたもの、触れたもの、感じたもの、それを言葉にするだけなのです。
☆10秒マインドフルネス
音が聞こえる
私は音を聞いている
「終わり」と宣言
たったこれだけのことなのですが、こうやって「自分が今ここにいて何かをしている」ことを確認するということで、その直前まで持っていた嫌な感情から、自然な自分に戻ってくることができるのです。
☆3秒ルール
イライラした → イライラしていることに気付いた → 深呼吸してスッキリした
ここでは、イライラしていることに気付いたというだけでもいいのです。自分がイライラしていたということを客観的に見ることが大事なのです。そして、それを何らかの方法で解消できれば尚良いのです。
こういったアクションは、ついつい忘れがちです。毎日日記に今日はこれができた、できなかったと記録することで、マインドフルネスを意識する時間を増やそうということなのです。
アクション自体はとても簡単なことなので、わたしも取り入れてみようと思います。何かに集中することも大事だけど、ちょっと気分転換も大事。そんな気持ちでマインドフルネスを取り入れられたらいいなと思います。
#1日1行マインドフルネス日記 #NetGalleyJP
●「書評を書く!」
GO!
私はいま書評を書いている(笑)
ありがとう!
意外と簡単にできるエクササイズかもしれないです。
日頃、イライラとすることがとても多いので
こういやってイライラの原因を探すと
もしかしたら、そのひとつひとつのストレスから
解消されそうだなって強く思いました。
確かにこうやって文を書いているときって
すごく没頭しているからストレスとノーお付き合いな
気がします。
日頃に取り入れてちょっとネガティブさんから
卒業したいと思えました!
良い本でした
1章のみでしたが、とても読みやすく、「マインドフルネス」の何たるかを理解できた気がします。
早速、日々の日報の改善に使います。
2章の「実践編」も気になりますので、後日読んでみようと思います。
最近よく耳にするようになった、「マインドフルネス」。本書ではマインドフルネスについて、わかりやすく説明されている。実践パートも充実しており、マインドフルネス初心者でも気軽にできる一冊。歯磨きをしながらマインドフルネスをする、というのが実践しやすそうだと感じました。
最近良く見かけるようになったマインドフルネスという単語の内容が今ひとつわかっていないままでモヤモヤしてた中で当タイトルを見かけたので読んでみることにしました。
公開されているのは102ページ分part1までということで、読めるのは概ね半分のボリュームとなってます。
「今、ここ」に対する客観的な気付きがマインドフルネス状態というのはなんとなく理解できたのでひとまずの目的は達成できました。
瞬間のマインドフルネス状態はともかく、気づいたあとも雑念をできるだけ遠ざけるトレーニングは難しいですね。
part2の実践編も読んでみたいです。
マインドフルネスにはとても興味があって、是非習得したいと思っていた。過去の失敗を思い出してはどんより沈んだり、まだ起こってない取り越し苦労を想像してストレス感じたり…。この悪癖は早く手放したい。
そんな矢先に、 #NetGalleyJP での配信を見つけたので、ワクワクしてリクエストした。しかも、日記との絡みもとても興味があった。
一部分の公開だったようで、一気読み。
読後感としては、思ったほどの収穫はなかった気がする。
ただ、何事もやってみないことには正しく実感を得られないので、とにかく一度は「今、ここ」に意識を巡らせ、マインドフルネスを感じるタイミングを増やし、マインドレスを減らし、メモ魔と化してその時々の気づきを書いていくことをやってみる。
まずは30日…。いや、その前に7日間から。
そんなきっかけをもらえたのはやはり収穫大だったのかな。
続きも読んでみたい。
#1日1行マインドフルネス日記
瞑想をするとスッキリする。それに似たものがマインドフルネスということなのか。感情のコントロールが苦手な子たちが手にすると生きやすくなるツールだと思う。