介護後うつ
「透明な箱」脱出までの13年間
安藤和津
この作品は、現在アーカイブされています。
ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。
出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。
1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2018/10/18 | 掲載終了日 2018/10/18
ハッシュタグ:#私介護後うつでした #NetGalleyJP
内容紹介
50代で直面した、母の脳腫瘍。最愛の母に、残された日々を自宅で過ごしてもらうのは家族全員の意思だったが、想像を絶する重労働と、仕事との両立の苦労、休むことが許されない経済事情……。
少しずつ「私、何かがおかしい」と心と身体に異変を感じながら、ついに臨終のときを迎えた。しかし壮絶な介護が終わっても、それがうつ症状の終わりではなかった……。料理も掃除もままならない状態から、笑いが絶えない今日へ。今だからわかる、介護うつ、そして介護うつよりもっと怖い「介護後うつ」との付き合い方、うつ抜けに効果的だったことを、今、大変な思いをされている方々に伝える希望のエッセイ。
おすすめコメント
〝介護うつ〟はすでにメジャーな言葉かと思いますが、安藤さんは、〝介護後うつ〟も体験されました。
あらゆる意味で生活の中心になっていた介護がなくなったとき、「生きる軸を失ってしまった」そうです。
どうのようにしてうつ状態になったのか、そしてどうすればうつ抜けできるのか。少しでも多くの方に読んでもらいたい一冊です。
〝介護うつ〟はすでにメジャーな言葉かと思いますが、安藤さんは、〝介護後うつ〟も体験されました。
あらゆる意味で生活の中心になっていた介護がなくなったとき、「生きる軸を失ってしまった」そうです。
どうのようにしてうつ状態になったのか、そしてどうすればうつ抜けできるのか。少しでも多くの方に読んでもらいたい一冊です。
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784334950552 |
本体価格 | ¥0 (JPY) |