孫社長の締め切りをすべて守った 最速! 「プロマネ」仕事術
三木雄信
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刊行日 2018/08/23 | 掲載終了日 2019/01/10
ハッシュタグ:#孫社長の締め切りをすべて守った最速プロマネ仕事術 #NetGalleyJP
内容紹介
【!】本作品は、第2章までの公開となります。
ソフトバンク社長室長時代、孫正義社長から数々のプロジェクトを“むちゃぶりされた著者が編み出した「最短最速でゴールに到達できる超実践的プロジェクト・マネジメント術」。
第1章 「プロマネ」仕事術は、全ビジネスパーソンの必須スキル
──日本の職場から「デスマーチ」を撲滅するために
第2章 チーム仕事のスピードは、「立ち上げ」段階で9割決まる
──最大の時間泥棒「手戻り」を防ぐ7つのポイント
第3章 ゴールへの最短最速ルートを「プランニング」する
──「タスク出し」と「スケジューリング」7つのポイント
第4章 こう「実行」すれば、納期を余裕で守れる
──「進捗管理」と「会議・ミーティング」7つのポイント
第5章 「想定外&トラブル」を切り抜けるリアル・ノウハウ
──プロマネの「よくある悩み」に答えます!
第6章 究極の「プロマネ」仕事術・孫社長流「新規事業立ち上げ術」
──「リスク」を最小化し、「リターン」を最大化する秘訣
出版社からの備考・コメント
https://www.netgalley.jp/catalog/book/124501
おかげさまで6万部突破!!!『孫社長にたたきこまれた すごい「数値化」仕事術』(三木雄信著)を全文掲載スタート! こちらもたくさんのリクエストお待ちしております!
https://www.netgalley.jp/catalog/book/124501
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784569841182 |
本体価格 | ¥1,500 (JPY) |
NetGalley会員レビュー
先日著者の「孫社長のYESを10秒で連発した 瞬速プレゼン」を読みました。
相手にYESと言ってもらうためには、何を伝えたいのか、どうしてほしいのかを
事前に準備して理路整然と説明する必要があります。
ただ、その説明を聞いてもらう時間を確保するのも、日本でもトップ5に入る
であろう忙しさを持つ孫社長相手であればことさら難しいはず。
ただそんなスーパーマンのような人だから瞬間的に判断してもらえるという
ものもあるでしょうが、期待した判断が得られなければ仕事をしたとは
言えない。そのための準備をどのようにしてきたのかということが実体験を
ベースに書かれていました。
本作もタイトルにある通り、自身の役割を果たす為の仕事術を著者が実体験を
ベースに書かれています。
「プロマネ」と聞いてプロジェクトマネジメント?プロジェクトに参加することが
ないという人は手に取らない可能性がありますが、著者の言うプロジェクト的な
仕事というのはわかりやすく、誰しもその役割を果たすチャンスがあるはず。
なんとなくバタバタしている、忙しくしている、勉強する余裕すらないという人に
読んでもらえると良いと思います。
仕事術というとそれを身につければうまく事が進むというように思うかもしれませんが、
きっとものすごく大変。ヒエラルキーに乗っかって判断を人に委ねるだけでも
仕事は進むし、たいていのことはうまくいく。
うまくいかなくても、人のせいや世の中のせいにして、居酒屋で愚痴を言って憂さ晴らし
することで乗り切れるかもしれない。
でもそんなことで自分の人生を満足のいくものだったと言えるのかな。
私は自分の人生の大半を仕事に費やしている(ほとんどの人がそう)ので、
そこで結果を残したいと思うし、そのために出来ることがあるのに、
知らないからできないというのは悔しい。
ただ、年齢的にも40代後半に差し掛かる状況で、気力、体力、記憶力とも
放っておけば低下していくのは間違いないし、人口減と言われて久しく、
若手がどんどん入社してくる時代でもないので、戦力外通告されずに
常に第一線で闘えるようにするためには、少しでも知恵を付けないと。
社会人としての経験が長くなると、人的ネットワークだけは間違いなく
広がるが、それを更に広げることで、貴重な人材に自分自身を磨き上げる事が
今後の人生においても重要であると思います。そんなことを可能にするのが
「プロマネ」的な働き方なのかなと思いました。
冒頭にも書きましたが、相手の時間を無駄にさせないように、その瞬間瞬間で
前向きな判断を得られると、あらゆることがスムーズに進むはず。
少ない人数で結果を残す事を求められる世の中になり、機械に置き換えられる
仕事も増えてくる中で、他の部署、社外の方とのコミュニケーションを
円滑に進めるためことが求められるし、それができないと自分のやりたい事
ではなく、やらされることしかなくなる。
そうならないための基本指針的なことが書かれている作品でした。
●「デス! リフレクト!!(ファイナルファンタジー魔法より)」
読みました。シリーズがめっさいつもためになるので
今回NetGalleyで上がってるのか!っとちょっと衝撃を受けました。
2章まででした。買わねば(笑)
2章までで、プロマネの必要性、そしてなぜ日本でこんなにプロのプロマネが
いないのか。
そしてこのプロマネという職種を今勉強するメリットが描かれています。
そういえばそういった失敗プロジェクト沢山感じました。
はい。デスマーチが多い職場のみなさま、
そして有給消化が来年より義務化されますます、効率と能率を求めなくてはならない
経営者の皆様 ぜひ一読してはいかがでしょうか。
しがない平の私も読みますので(笑)
皆さんも良くご存知の会社である、ソフトバンク。
こちらの社長室長時代に孫正義社長から数々のプロジェクトを“むちゃぶり”された、三木雄信さんが編み出した仕事術の本です。
【プロマネ(プロジェクトマネジメント)と私】
正直なところ、最初にイトルを見た時には、自分とは違う世界のように感じました。
それは、私自身がこれまでにプロジェクトマネージャーを務めた事がなく、これからも直近で務める可能性が低いからです。
ですが、仕事をする上で、1人で完結することはありません。
必ず縦や横へのコミュニケーションなどが必要になってきます。
以前に、上司などチームで情報共有しながら進める業務で、手戻りが発生した経験から、そのような業務にも参考になればと思い、今回のゲラを読み始めました。
【新人・若手・管理職、多くのビジネスパーソンへ】
「この本、買おう」
第2章までのゲラを読んだ後、そう思いました。
表紙には『新人・若手こそ必読必修』と書いてありますが、是非管理職の方にも読んでほしいです。
ご自身が学ぶと同時に、部下へのアドバイスの参考にしていただきたいです。
多くのビジネスパーソンがこの方法を共有する事によって、業務の効率化や職場環境の改善につながればと感じました。
ご興味があれば、是非ご一読を。
プロジェクトの定義に感銘を受けました。いままで自分が行ってきた仕事が実は「プロジェクト」であり、自分自身が知らず知らずのうちに「プロジェクトマネージャー(プロマネ)」をやってきていたのだと気付かされました。1-2章以降も読みたくなりました。表紙にも好感が持てます。
ソフトバンクの元社長室が、孫社長から依頼された数々のプロジェクトを成功に導いた「プロジェクト・マネジメント術」について語られたビジネス書。
「全ビジネスパーソンの必須スキル」と著者が言うように、私自身すでにこのプロマネ術を実践している現場で働いた事があり、その必要性や利便性を強く実感しています。
小さなプロジェクトでも、大きなプロジェクトでも、このやり方で行う事は、まずとても効率がいいです。プロマネが居ないプロジェクトに携わると、プロジェクトが達成する前に、潰れてしまうことが珍しくありません。しかし、このノウハウを使えば、特に納期に厳しい大きなプロジェクトにも安心です。
この本の内容は、ざっくりプロマネの方法を理解するのにも、きちんとプロマネ術を覚えたい人にも、両方わかりやすく書かれていました。
すでに売上6万部突破したヒット作品です。ぜひこの本から、プロマネデビューしてください!私もこの本でちゃんとじっくり勉強し直したいと思います!!
プロジェクトマネジメントができれば、仕事がなくなることはない。
例えばルーティンワークはAIやRPAに置き換えられようとされています。
メガバンクでは、1万人単位での削減を公言しています。
しかし、そもそも、プロマネを行うことができる人材が少ない
また、人から置き換えられることができない。
こういった中で、このスキルを少しづつでも身につけていく
事が生き残りや、新しい道へとつながっていくことになるでしょう。
それではプジェクトとは何でしょうか?
それは、以下の定義になります。
□ プロジェクト的な仕事の定義
1)明確な納期または締め切りがあり、ある一定期間に行った仕事
2)他部門の人、あるいは外部の企業や個人と共同で進める必要がある仕事
3)過去にやったことがない仕事、達成しない目標は定まっているものの、それを実現する具体的な手段や手順があらかじめ明確になっていない仕事
これならば、私もやったことがある経験があるのではないでしょうか。
いきなり、大きなことをイメージしなくても、大丈夫です。
プロジェクトを進めるときには、何を気にしていけば良いのでしょうか
□ チーム仕事のスピードは、「立ち上げ」段階で9割決まる
と言っています。
紙に書いた計画から破綻していては、実際にもそのようになってしまいます。
計画と計画に基づいた準備が必須です
評価の観点は以下3点になります
□ 「品質」「納期」「コスト」
これらを週次でローリングして差異を分析していくのが良いでしょう
会社に属している方であれば、このような役割を求められたら、
手を挙げましょう
大変だけど、周りの方々とは異なる、経験値を得ることができます。
無理をせずに締め切りを守った上で成果を出す「プロジェクトマネジメント」仕事術について書かれた本。
著者の三木雄信さんがソフトバンク社長室長時代に、孫社長からのむちゃぶりとも言っても過言ではない数々のプロジェクトをこなした経験から編み出した、ほぼ残業をせずに締め切りまでに成果を出すプロジェクトマネジメント方法についてわかりやすく書かれています。
今後、提携業務がAIなどが代替し、人間は「プロジェクト的な仕事」に専念することが増えてきます。そんな状況で一目置かれる存在になるには、本書のプロジェクトマネジメント仕事術を身につけることが必要になります。