バネジョのお嬢様が焼くパンケーキは謎の香り
文月向日葵
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刊行日 2018/09/11 | 掲載終了日 2018/09/11
ハッシュタグ：#バネジョのお嬢様が焼くパンケーキは謎の香り #NetGalleyJP
内容紹介
黒瀬大翔は大学進学を機に上京して、赤羽で暮らしている。生活しやすい街で、一人暮らしを楽しんでいた。最近、住まいのすぐ向かいに新しいマンションが建ち、一階に『白雪の木』というチーズケーキの店が出来た。チーズケーキの店なのに、イートインメニューにはパンケーキも！ ひょんなきっかけで、美人店主・歩花は大翔にお店を手伝ってほしいと持ち掛けてーー。
黒瀬大翔は大学進学を機に上京して、赤羽で暮らしている。生活しやすい街で、一人暮らしを楽しんでいた。最近、住まいのすぐ向かいに新しいマンションが建ち、一階に『白雪の木』というチーズケーキの店が出来た。チーズケーキの店なのに、イートインメニューにはパンケーキも！ ひょんなきっかけで、美人店主・歩花は大翔にお店を手伝ってほしいと持ち掛けてーー。
おすすめコメント
９月スタートの「光文社キャラ文庫」第一弾作品！
美人オーナーパティシエ・歩花と、大学生・大翔の優しい関係の真ん中に、美味しいスイーツ！ 著者オリジナルレシピもついていて、心もお腹も満たします。
９月スタートの「光文社キャラ文庫」第一弾作品！
美人オーナーパティシエ・歩花と、大学生・大翔の優しい関係の真ん中に、美味しいスイーツ！ 著者オリジナルレシピもついていて、心もお腹も満たします。
出版情報
| ISBN | 9784334777227 |
| 本体価格 | ￥0 (JPY) |
NetGalley会員レビュー
教育関係者 454232
美味しそうなスイーツにパンケーキを焼きたくなりました。
ミステリーなのかなと思って読みましたが、青春小説なのかな。
大学生の男の子とパティシエさんのキャラ小説。
これといってくるものはなかったです。
レビュアー 493949
表紙のイメージから女性向けのお話なのかなというイメージでしたが、男性向けなのかな？
語り手の大学生男子が上から目線での女性を馬鹿にしたモノローグが多く、ほんわかした美味しいものの話が読みたかった私には合いませんでした。
レビュアー 500093
「バネジョ」？ ああ、赤羽ね。という程度の興味で読み始めたが、程よい心地よさが残る作品だった。ちょっと浮世離れしたお嬢様パティシエと生真面目な大学生の、つかず離れずな距離感がいい。「真夜中のパン屋さん」や「ビブリア古書堂」に似た、ほわんとした雰囲気。シリーズ化しそうなエンディングで、今後も楽しみだ。
レビュアー 466186
スイーツカフェを経営する我がままで気まぐれなお嬢様と普通の大学生の主人公との物語。
パンケーキが出会わせてくれた懐かしい人や思い出、そして恋。
恋は実らずとも作品に出てくるスイーツの甘さと香りが癒してくれる温かいお話でした。
