黄金のアウトプット術
インプットした情報を「お金」に変える
成毛眞
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刊行日 2018/04/10 | 掲載終了日 2019/02/17
ハッシュタグ:#黄金のアウトプット術 #NetGalleyJP
内容紹介
発売たちまち4刷出来!!
「勉強と教養」はもういらない! 大衆を脱出したけりゃ情報を吐き出せ。
日本の大人にはアウトプットが不足している。これからの時代、知識と教養を溜め込むインプットばかりでは損するだけだ。情報を吐き出すことで、センスが磨かれ、アイデアが生まれ、人脈が広がり、評価が上がり、結果がついてくる。そして、さらなる情報が自分のもとに集まってくる―。知的生産の達人によるアウトプット活用法!
「情報を自ら発信して、また新たな情報を得る。あなたがやらなければいけないのは、その繰り返しだ。インプットの時代はもう終わっている。これからの時代は得た知識や情報を、カタチにできる者だけが生き残っていく。お勉強はもう十分だ。さあ、思う存分、吐き出そう」(「はじめに」より)
第1章 アウトプット時代の到来 ~インプットは、もう終わりだね!~
第2章 書くアウトプットがいちばんラク ~書ければ、必ずお金になる!~
第3章 やるほど上手くなる! 話すアウトプット術 ~説得、プレゼン、雑談のコツ~
第4章 印象を操作する「見た目」のアウトプット術 ~戦略的ビジュアルの系のすすめ~
第5章 インプットするなら「知識」ではなく「技法」 ~日常に潜む優良インプットソース~
第6章 アウトプットを極上にする対話術 ~コミュ力は今からでも上げられる~
おすすめコメント
「『自己表現が上手くできない』と感じているすべての人に読んでほしい」と著者が強くすすめるように、インプット偏重の情報コミュニケケーションに縮こまっている人に伝えたい、これからの「個人戦の時代」で生き残るための“黄金法則”です。
「『自己表現が上手くできない』と感じているすべての人に読んでほしい」と著者が強くすすめるように、インプット偏重の情報コミュニケケーションに縮こまっている人に伝えたい、これからの「個人戦の時代」で生き残るための“黄金法則”です。
販促プラン
※第2章までNetGlley会員に限定公開
※第2章までNetGlley会員に限定公開
出版情報
発行形態 | 文庫・新書 |
ISBN | 9784591158722 |
本体価格 | ¥800 (JPY) |
NetGalley会員レビュー
「アウトプットしないと、アウトプットは上達しないのだ」という言葉にとても納得!!「慣れていないから...」とやらずにいたらいつまでも慣れるはずがない!まさに私に言われているようでした。
語学の勉強にも通じるところがあると思う。参考書とペンとノートで文法だけを詰め込んだ私達の学生時代。インプットしかしていない世代でした。実際に会話をし、それに慣れていくことが必要だと実感している人も多いと思う。私は韓国語を今学んでいるのでとてもよくわかります。
幸い今はSNSなどで自分の作品、文章、写真、なんでも発表できる場がたくさんある。間違いや上手下手を気にせずどんどんアウトプットして、それに慣れることから始めよう!
時代の変化とともに、私たちに必要なものも変化する。この本は、SNSに向いているアウトプットの仕方なども紹介されているので、発信せずにSNSを見ているだけの人にも読んでほしい本です!
読んですぐに行動できる!SNSを使っている者として、この本に出会えてよかったです!
発売前から気になっており、入手して全章読みました。
誰もが世界中へ情報発信できるようになった今の時代、アウトプットは日常的にすべきなのだ。それは、携帯・スマホを持つようになってから、現代人は情報のインプット過多になったからである。
この状態を下記のように例えている。
"まったく運動しないのにカロリーばかりを摂取しているような状態で、これでは消化不良を起こすし、健康に良くない。"
ダイエットを普段から意識している私にとっては、とてもわかりやすい。
アウトプットの重要性はもちろん、初心者は何をどのようにアウトプットすればいいかを、丁寧に示してくれている。第一歩目の手法は、ズバリ"紹介文"だという。
紹介文について、書き方の事例まで書かれてあるため、即効性のある読み物です。スマホを持っている方は、必読です!
ノンフィクション専門書評サイトHonzの代表である成毛氏の書評の作法も紹介されていて、これは常々他人の書評の書き方に興味のあった私としては、かなり分かりやすく、そして実践可能なのではないかと思われ、この情報を得られただけでも大満足な読書であった。
「インプットの総量がアウトプットの総量を上げる」という言葉を上司から教わり、なるほどと思っておりました。
が、インプットばかり増やすことに意識がいってアウトプットに繋がっていないなぁと感じていたところ、本作品に出会えたことはラッキーだと思いました。
成毛さんのおっしゃられる通り、うまくアウトプットする為には、たくさんのアウトプットして、第三者からどのように受け止められるのかというフィードバックを受けないとダメですね。
変に伝わったら、おかしいと思われたらとか、思ったとおりにいかなかったらとか失敗を恐れるあまり、完璧を目指していつまでもインプットが足りないと嘆いている声を耳にしますし、自分自身もどうだと思います。
レビューを書くと言うことは自分自身の読書履歴を残す為に行っていますが、それも自分のアウトプット力を高める為に活用すれば良いんですね。意識してやることで大きく成長できるのではという気付きが生まれました。
自分自身を成長させたいと思っている人たちにも目を通してもらえるとよい作品だと感じました。
私自身の働き方、生き方も変わっていくんではないかと感謝しております。
SNSやブログに書くこと。それはアウトプットすることです。
分かりやすく、簡潔に書かれています。
ブログのアフリエイトで稼いでみようと思う方に、おすすめです。
アウトプットすることは、AIに仕事を奪われないためにも
必要であることです。
アウトプットする事で、「お金」に変えることを意識することです。
自分で自分の事はわかりにくいので、まずはアウトプットしてみること
が大切です。
著者にの成毛眞さんは、別の著書
「40歳を過ぎたら、定時に家に帰りなさい」
でネットでの成功について書かれています。
本書はそれを実現するための、方策が書かれているのではないでしょうか。
さきさく読めて、すっきりと整理されて、
自分でもやってみようと思わせる本です。
一読ください
HONZ代表の著者・成毛さんが「インプットはもう良い。とにかくアウトプットせよ!」とその極意を教えて下さる一冊です。
私は書評を中心としたwebライターをしているので、下心ありまくりで、何か吸収してやろうと目をかっぴらいて読んだのですが(笑)!
まず、アウトプットを進んで行う人自体が少ないという事実に驚いたし、文章はやはり、書けば書くほど洗練されて上手くなるものなのだなあ…と感じました。
今は批判もすぐ来る時代なので、正直、アウトプットが怖くなることもあるのですが、まず、自分の意見を発した事実を褒めてもいいかもしれません。
HONZがレビュアーをSNSやブログからスカウトしているという事実にもビックリ!
そしてレビュアーに意外な形で還元しているその仕組みも目から鱗でした。
一生懸命継続して書いていると、新しい世界に進めるかも? とワクワクしました。
また、具体的な書評の書き方も載っていて、改めて勉強になりました。
netgalleyでは第2章までしか読めなかったので、続きが気になります。
最後まで読んでライター業に活かしたいです。
「NetGalleyの、書評家さん必須化かも!」
NetGalleyで読んだので、80ページ(全体の1/3)だけ読みました。
アウトプットの重要性と、最もアウトプットしやすい、
文章の書き方、文書のレベルアップの仕方の部分をがっちり読みました。
文章を寝かせないタイプなので……この方法も考えないとなって
思わされたり、スマフォで見ることを意識して書くことを進めたり
よく僕読む文書の本とかに書いてあることを
正面から否定したりと、結構文章を書く上で
違った意味で気をつけたり気づいたりできました!
黄金のアウトプット! まさに(笑)
続けたいと思う内容でした!まずは一読♪
アウトプットの大切さは
私のインスタをみていだいている方は気づかれているかもしれません。
この本で驚いたのは
アウトプットは
#文章を書くことだけではない
です。
#料理
#スポーツ
#絵画
#写真
などもアウトプットであると聞いて
かなり納得しました。
矛盾するようですが
一番簡単なアウトプットは
#文章を書くこと
です笑
そして、大衆から脱出、つまり抜け出したければ#アウトプット
ということです。
1000人インプットすればアウトプットをするのはその中の1人と書いていました。
アウトプットどこにすればいいか。それは私はInstagramをメインにしています。
この記事を見た方も私のコメント欄にアウトプットしてください!
必ず返信します、見た人お願いします笑
#インプットした情報を自分の味を加えてアウトプットする
#アウトプットすればするほど上達する
#ホリエモンはインプットを膨大にしている
#才能は他人が決めるもの
#アウトプットはオープンな場で
#アウトプットは文章だけではない
#アウトプットするべし
#インプットした情報をお金に変える
#黄金のアウトプット術
#情報を吐き出せ
#成毛眞
「スマホで読まれることを意識する」
というのは頭ではわかっても、なかなか20文字で
終わらせることができないなぁと思いました。
レビューの具体的な書き方は参考になります。
800文字以上で…と言われるとハードルが
高くなりますが、100文字✖8ブロックだと
書きやすくなります。
レビューを書いてみようと思う方は必見です。
83ページまでの公開でしたが
目次を見て最後まで読んでみたいです。
スマホ片手にSNSから情報を仕入れ、動画サイトで延々と動画を見て、人から話を聞いたり経験したりと、日々めまぐるしく、気づけばインプットばかりしている私たち。
蓄積したものをただ溜め込んでいても仕方ない。
書評、というのはおこがましいので、本の感想と敢えて言おう。本を読んでは本を読んでは忘れてしまうのが私の昔からの悪い癖。そうだ、レビューを書けばいいんだと思いついても、ついめんどくさくてさぼること多数。
さらに、仕事だと一晩寝かせて原稿を仕上げるのは当たり前なのに、レビューはついつい仕事じゃないからと書いたらすぐ出して後悔することも。
インプットから一歩踏み出し、先に進むために、背中を押してくれる1冊です。
全体的に大変読みやすく、著者の人柄も出ていて
くだけた言い回しが随所に見られるのも
好感がもてました。
前半はとにかくアウトトップの重要性の話中心なのですが
途中からご自身が運営されている書評のテクニックの話になり
こちらのほうがものすごく為になったんだけど
アウトトップというタイトルからは、ちょっと内容の一貫性がないようにも感じました。
(得意分野って感じもするというか)
最近アウトトップの本は沢山でてるし
言いたいことは結局皆同じなので
いっその事、書評テクニック中心の本であれば、ジャンルとしても違いがでて面白いので
本としておすすめしやすかったなぁと思いました。