大人のためのワイン絵本
ファニー・ダリュセック (著) 奥山 久美子 (監修)
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刊行日 2018/05/17 | 掲載終了日 2019/11/05
ハッシュタグ:#大人のためのワイン絵本 #NetGalleyJP
内容紹介
ワイン初心者だけでなく、本当にワインについて知りたくなった人にもぴったりの、大人のためのワインの絵本。プロの知識をベーシックなことからギュッと凝縮、すべてイラストによって紹介する、たのしく学べる解説書です。
ソムリエのような資格にちょっと興味がわいてきた人、本格的な知識に触れてみたい人、勉強しようとしてみたけれどなかなか興味のもてないテーマがある……なんて人のスタートブックにぴったり。
ヴィンテージといったよく聞く基本ワード、赤・白・ロゼ・スパークリングなどのワインの製法、AOPなど専門用語もやさしく、わかりやすく、そして簡潔に解説。テイスティングの方法や料理との組み合わせも、イラストと一覧表で覚えやすい!
大判で見やすく、ワイン選びがもっとたのしくなる一冊です。
おすすめコメント
ワインの品種、最低どれくらいわかってればいい?
資格に興味あり! でも、気候に産地に品質管理……難しすぎ!
産地や作り方によるワインの違いってあるの? もっと詳しくなってワインを楽しみたい!
そんな人にオススメの一冊!
ブドウの品種、ワインづくりの仕組み、産地のこと、ヴィンテージ、テイスティング……イラストだから本格的な知識を楽しく学べる!
ほんとうにワインについて知りたくなったら、この本からはじめよう。
ワインの聖地フランスからお届け! 「絵本」だからたのしい!
世界一のワイン王国フランスから、大人にぴったりのワインの絵本をお届け! ワインって、詳しくなれたらいいなと思うけれどなかなかハードルの高いもの。銘柄や製法、規格など、専門用語だらけでまるで呪文のようなワインの世界を、大判で見やすく、気軽に読める絵本の形で紹介します。
難しい内容もイラストだからわかりやすい
すべてのページをイラストで展開。専門的な内容も、わかりやすいイラストと、かみくだいた説明ですんなり理解できます。赤、白、ロゼといったワインの製法も、大きな見開きイラストであっという間につかめるでしょう。「日本ワイン」と「国産ワイン」の違いなどベーシックなことから、注目度の高い日本の情報も掲載。
プロの知識が知りたい人のスタートにぴったり!
プロの知識を網羅し、ぎゅっと凝縮。専門用語はできるだけ使わず、聞きなれない言葉には説明を加えています。ソムリエなど興味はあるけれど、いきなりテキストを読んでも難解すぎた、なんて人のスタートにぜひ。1テーマ1見開きになっているので、気になるところからトライしてもOK、まずはなんとなく内容をつかむのに使っても。
テイスティングなど実践にも挑戦
レストランでテイスティング、やってみませんか? 3つのステップではじめての人も簡単に挑戦できるようになります。料理とワインの種類別相性も覚えやすい一覧表に。産地によるワインの違いも丁寧に掲載。ワインの勉強だけでなく、ワイン選びが楽しくなる情報もしっかり紹介。
販促プラン
POPの用意ございます。
店頭での展開にご活用ください。
POPの用意ございます。
店頭での展開にご活用ください。
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784537215731 |
本体価格 | ¥1,800 (JPY) |
NetGalley会員レビュー
これは、絶対紙の本で購入決定!
住んでいる国柄、ワインはよく飲みます。つい最近ソムリエの友人にワインのテイスティング会とワインについての解説をお願いしてワークショップを開いてもらったところです。なのでワインについての基礎知識は多少頭に入ったところでこれを読みましたが、めっちゃわかりやすい!ていうか基礎知識とかなくてもわかりやすい!ワインの作り方とか、なかなかシャトーに行って見学してもいまいちぴんと来なかったりしますが、絵で詳しく書いてあるのでとても分かりやすいです。ワインについての知識だけでなく、テイスティングの仕方、コルクの開け方など普段ワインを飲むときにちょっと気取れそうな一冊!
ワインは好きだけれど、知識も全くなく飲んでいたので、この機会に少しでも詳しくなれたらいいなと思い読みました。
本格的な用語と内容なのに、おしゃれで可愛いイラストでわかりやすく楽しく勉強できました。ブドウの品種、気候の影響、ワインができる工程、その種類と特徴、シーンに合わせたワインの選び方まで、今すぐ誰かに話したくなります!
特に私が心に残ったのは、私が住んでいる山形県が日本ワインの生産でワイナリーの数が全国4位!県内産のワインは前から好きで飲んでいますが、そんなに沢山のワイナリーがあることを意識していなかったので、次の休みにワイナリー見学に行きたくなりました!
ワイン好きな友達などにワインと一緒にプレゼントするのにも良い本だなと思いました!
週末のリラックスした食卓や、色々な集まりで囲む食卓でいただくワイン。
ソムリエのおススメを選んだり、詳しい人に聞いたりしていたが、年齢とともに自分の好みもはっきりしてきたと感じていたので、もっとワインを知りたいと書名に惹かれ開いたこの本。
ワインは、人類の化学的な叡智の財産だとまず感じた。その作る方法からして魅力的である。古代の人たちがバッカスの力を信じたのも頷ける。
特に、ずっと不思議でならなかった発酵と糖分と、発泡の関係がこの絵本で、簡単に明確に書かれていて、嬉しい。
産地別にワインの種別の割合や、特徴が綺麗なグラフになったページなど、暗記するほど読みたい。
絵本というタイトルも、やはり良いなと表紙を眺めていたい一冊。
「本当に待望していた大人の絵本」
いやー本当に待ってました。あるワインのお店で、この絵本の
海外版を見つけたときから、グラフの表記やら絵やらこういう
日本にはない形だけれども(もちろん読めない)、
絵を見ているだけで楽しさが分かる本。
そしていつかは挑戦してみたいワイン!
とあって日本語版出版されねーかなーなんって
そのワインショップのトイレでついつち長居して読みいった本が
日本語版になっていった
これは名著だと思います。
100回読みたい(笑)
出版社さんナイス♪