調理科学のなぜ?

楽しい食品成分のふしぎ

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刊行日 2017/05/30 | 掲載終了日 2022/05/19

内容紹介

 例えば「魚の煮つけ」。身を縮めず、うまみを逃さぬように煮る方法は? 冷たい煮汁から煮る? 沸騰した煮汁で煮る? 
 どちらでつくっても「魚の煮つけ」はできる。でも、よりおいしくつくるには、どっちが正解? その理由とは?


 本書はさまざまな基本の料理を例に、どちらがよりおいしくできるか、レシピを二択で提示。出来上がり写真も二択とも掲載し、一目瞭然正解レシピがおいしく、見た目も良くつくれることを示した。
 また、写真のほか「こちらのレシピがよりおいしくできる」理由を、食品成分の特性や変化から解説。料理に慣れない人でも、「雑学」として楽しく読めると評判。


 料理は科学。ひと手、ひと手に科学的な理由がある。これをきちんと理解することで、料理の失敗が減るほか、他の料理にも応用がきくようになるのだ。

 例えば「魚の煮つけ」。身を縮めず、うまみを逃さぬように煮る方法は? 冷たい煮汁から煮る? 沸騰した煮汁で煮る? 
 どちらでつくっても「魚の煮つけ」はできる。でも、よりおいしくつくるには、どっちが正解? その理由とは?


 本書はさまざまな基本の料理を例に、どちらがよりおいしくできるか、レシピを二択で提示。出来上がり写真も二択とも掲載し、一目瞭然正解レシピがおいしく、見た目も良くつくれることを示した。
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出版情報

発行形態 その他
ISBN 9784023331556
本体価格 ¥1,500 (JPY)