
ウマし
伊藤比呂美
この作品は、現在アーカイブされています。
ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。
出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。
1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2018/03/25 | 掲載終了日 2022/05/19
料理レシピ本大賞 in Japan | 中央公論新社
内容紹介
「あたしたちは今まで、この一皿の卵と同じくらい獰猛に生きてきた」熊本で、老いた父と呑み込む生卵。カリフォルニアで、娘とつつくパンケーキ。東京で、やっと出会えたあの鰻重。更年期、遠距離介護、夫の看取り。女の人生も後半戦。満身創痍で駆け抜けながら、詩人が「ウマし」と叫んだものとは――?詩人として、娘として、母として。太平洋を股にかけ、東奔西走するおばさんのエネルギッシュな食エッセイ。
「あたしたちは今まで、この一皿の卵と同じくらい獰猛に生きてきた」熊本で、老いた父と呑み込む生卵。カリフォルニアで、娘とつつくパンケーキ。東京で、やっと出会えたあの鰻重。更年期、遠距離介護、夫の看取り。女の人生も後半戦。満身創痍で駆け抜けながら、詩人が「ウマし」と叫んだものとは――?詩人として、娘として、母として。太平洋を股にかけ、東奔西走するおばさんのエネルギッシュな食エッセイ。
出版情報
発行形態 | その他 |
ISBN | 9784120050626 |
本体価格 | ¥1,400 (JPY) |