みそ汁はおかずです
瀬尾幸子
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刊行日 2017/09/19 | 掲載終了日 2019/07/05
ハッシュタグ:#みそ汁はおかずです #瀬尾幸子 #NetGalleyJP
内容紹介
一汁一菜や健康志向にもピッタリの1冊!
2018年料理レシピ本大賞にエントリー中!
「みそ汁」だけで79レシピ!
ぜひ、皆様のご感想をお聞かせ下さい。
材料を切る、煮る、みそを溶く。
みそ汁の作り方はたったこれだけ!
みそさえあれば、冷蔵庫にある野菜に、肉や魚介、豆腐に油揚げ、あれこれ好きな具を入れて、すぐに作れます。
おなじみ食材の組み合あわせで絶品みそ汁を紹介します。
みそ汁は、作るのも簡単、時間もかからず、何を入れてもおいしいすぐれた「おかず」なんです。
カレー粉で風味をつけたり、バターででコクを足したりと、みそ汁を愛する著者・瀬尾幸子さんのならではのアイディアもたくさん。
ごはんだけでなくパンにも合う懐の広さもある。みそ汁が単なる添えもの、なんて思っていたらもったいない!
本書では、料理が苦手な人、経験が少ない初心者や男性でも作れるように、レシピをなるべく「見える化」しました。
材料は使う分をそのまま掲載しているので、ひと目見れば、どのくらいの量をどう切ればいいのかがわかるので、誰でも作ることができます。
「実用書ブックフェスタサミット2018」にて、書店員さんが選んだ実用書として、「大賞」を受賞。
出版社からの備考・コメント
料理レシピ本大賞 料理部門 歴代大賞作品を読んでレビュー投稿&レシピに沿って作ったお料理の写真をTwitterにアップして頂いた方の中から抽選で合計20名様に、図書カードネットギフト1,000円分をプレゼント!お一人様最大5口(5点各作品)までご応募いただけます!(同一作品への複数応募は1口となります。)
ふるってご参加ください!
■応募方法
応募期間内に①~③を実施
応募期間:2019年3月11日(月)~4月10日(水)23:59
①レビューをNetGalleyに投稿
② 1で投稿頂いたレビューをTwitter連結機能にてレビューツイート
③下記をTwitter本文に記載し、料理写真を添付してツイート
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【料理レシピ本大賞 歴代大賞作品を実際に作ってみた】
瀬尾幸子『みそ汁はおかずです』学研プラス
#料理レシピ本大賞
#NetGalleyJP
#料理写真
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※残りの文字数はご自由にお使いください。
■当選について
プレゼントの当選連絡は、NetGalleyサポートより2019年4月26日(金)に、NetGalleyに登録されたメールアドレスへご連絡となります。
おすすめコメント
書店員さんが選んだ実用書として、「大賞」を受賞しました!
日本出版販売会社が主催する、「実用書ブックフェスタサミット2018」が2/26(月)に開催されました。
28出版社からエントリーされた実用書から、全国の書店員さんが「コレを売りたい!」という商品を投票していただきます。
今回、「みそ汁はおかずです」が大賞を受賞しました!
当サイトにて商品内容をご覧いただき、ご発注いただければと思います。
よろしくお願い致します。
販促プラン
今後、全国紙や地方紙、業界紙にて出広を予定しております。
詳細が決定次第、随時情報を更新致します。
書店様がご発注できるよう注文書データもアップしております。
今後、全国紙や地方紙、業界紙にて出広を予定しております。
詳細が決定次第、随時情報を更新致します。
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出版情報
発行形態 | その他 |
ISBN | 9784058008065 |
本体価格 | ¥1,300 (JPY) |
関連リンク
NetGalley会員レビュー
「みそ汁はおかずです」!まさに、その通り。目から鱗の調理本。
みそ汁(とできればご飯)さえあれば生きていける。
あぁ、なんて愛しき食べものだろう!!
お味噌汁ってこんなにご馳走になるの!?しかも簡単すぎる!!
身近な味噌汁の秘めた魅力を気付かせてくれた1冊。今まで作っていた味噌汁に謝りたい。まさに味噌汁はおかずだ!
主婦はもちろん、ひとり暮らし、自炊をしない男性にもオススメなレシピ本。美味しくて栄養満点で簡単でバリエーション豊富。
このレシピ本を開いたら最後、一刻も早く家に帰ってお味噌汁が作りたくなる…ご飯も炊きたい!
久しぶりに衝撃を受けたレシピ本!
まずタイトルが秀逸。
写真もベストだし、見やすさも申し分なし。
創作意欲も湧くし、断然、食卓にみそ汁を取り入れるようになりました。
温かく栄養満点のみそ汁は、お腹とともに心もほっこり満たしてくれる、幸せのおかずですね。
そばに置いておきたいレシピ本です。
見てるだけで、味噌汁が食べたくなる本です。
簡単に書いてあるので、「つくってみようかな」という気にさせてくれます。
かぼちゃの味噌汁が好きです。
お味噌汁いろいろ。味噌汁にカレー粉入れたりとか「味噌カレーシチュー」とか、普段のお味噌汁に加えていろんなバリエーションがあって、見ているだけでも楽しいレシピ。お味噌汁にキムチやにんにくも、考えたこともなかった。お味噌汁ってシンプルだけど自由ですね。いろいろ作ってみたいと思います!
子供のころ好きだったのは、ジャガイモとタマネギに溶きタマゴを絡めた、お袋の味噌汁。
女房の味噌汁は、里芋や人参や御坊や蒟蒻に麦味噌の芋炊き風。
冬に欠かせないのは、たっぷり具材をぶち込んだかす汁だ。
年中楽しめるのが豚汁。冷蔵庫の残り物をどんどんぶち込んで、まさに具沢山のおかず汁。
みそ汁はおかずです―――文句なく同感!!!
#みそ汁はおかずです #瀬尾幸子 #NetGalleyJP
P120の「白菜キムチ+さば缶+長ねぎ」
キムチとさば缶?!
韓国料理が好きでよくキムチチゲを作りますが、さば缶とキムチを合わせたのは初めてだったのでどんなふうに仕上がるのか楽しみに作ってみました。出来上がりはキムチチゲではなくれっきとした味噌汁でした!キムチのサクサクした歯応えと、さばのしっとりとした食感がマッチしてました!特に、キムチの辛みと味噌の甘みが合わさってとてもまろやかな味に仕上がってました。
おなじみのみそ汁の具から、斬新な組み合わせのものまで、たくさんの味噌汁レシピが掲載されているので、これまでのみそ汁の概念を覆されるものもありました!レシピを読んで、そのレシピ同士を組み合わせてオリジナルのレシピを想像したり、頭の中が次の日のみそ汁でいっぱいになります!
まだまだ作ってみたいレシピがたくさんあったので、引き続き楽しみながらいろいろなみそ汁を作りたいです!
子どもの頃、夜遅く父が帰って来るといつも食べていた具沢山の味噌汁。自分も夕食の時に食べたはずなのに、父のそれはとても美味しそうで、湯気が輝いて見えたのを思い出したこの本。
味噌汁は、たしかにおかずだ。この本で紹介されているのは、いつも食べている味噌汁、作っているものたちだけど、カレー粉やバターを使ったり、おっ!と思う提案も。
普段の食事を丁寧にすることが、幸せの一歩でもある。味噌汁を食べることもその一つだ。
『みそ汁はおかずです』、確かに立派なおかずの1品となりそうなレシピがたくさん載っていました。
この本を読んで、みそ汁にこんな組み合わせの具材を入れていいんだと思うようなものが多く、かなり驚かされると共に、味噌の包容力とみそ汁の奥深さを教えられました。
いつもマンネリ気味だった我が家のみそ汁に革命が起きそうです。
日本の食卓には欠かせない味噌汁。でも毎日のことだから、マンネリ化に悩みます。 この本はそんなお悩みの方に最適。味噌汁のレパートリーがぐっと、増えますよ♬
切る、煮る、味噌を溶くの3ステップで80以上ものレシピが掲載されています。
目からウロコな材料だったり、味付けだったり。
この本を読んでから私も自分なりにオリジナルの味付けをして楽しんでいます!
●「ぱ、パン!? ひたすらに素敵な写真のオンパレード」
味噌汁の作品集なのかっていうぐらい素敵な味噌汁の数々。
味噌汁しかほぼ写ってないのに、
なんか日本の温かい文化を感じる・・・・・・
ひょえー好きな本だ毎日眺めていても飽きない。
そしてレシピがおおざっぱ。それがまた良い!
途中で味噌汁にトースト付けてる写真があってちょっとびっくりしましたが
あ、そういえば熱中症にんは味噌汁がすごい良いらしいですよ
それも含めて、読むとまた素敵ですね。
これは目からウロコです!
味噌汁がこんなに具沢山なら、もはや後はご飯だけでいいのでは?と思うぐらいこれはおかずだ。
味噌汁に鶏肉や肉類を入れるという発想がなかった。ここで肉類を使ってしまうとメイン選びに悩みそう。
やはり味噌汁と後はご飯でいけそうだ。笑
美味しそう!!!!!朝ごはんには絶対味噌汁作ろうっ!って心に誓う本(笑)
味噌汁だけでお腹いっぱいになるならダイエットにいい!
いつも食べてる様な味噌汁から変わり種の味噌汁まで色んな味噌汁が紹介されています。急いで本物の味噌を買いに行かなきゃ!!!!!
目からウロコのレシピ本!
なるほど、みそ汁はおかずになり得ました。
今日から実践してみたくなるし、必ず実践できる、主婦の味方の本だと思います。
これは紙の本で買いたい!台所の棚に常備しておいて、冷蔵庫の中身と相談しながら読みたいです。定番から意外な組み合わせまで、是非作りたい。
最後の「おじや」にグッときました。
普段我が家で作るみそ汁は具が少ないものが多く、疲れた時でも別のおかずを作るのに時間をかけてしまっていました。
このレシピ本に載っているのはまさに「おかず」代わりとなるみそ汁ばかり。よくみそ汁に入れるような具材も多いですが、トマトや青じそ、お肉、卵、などもみそ汁に投入していて衝撃的でした。
しかし、驚くようなものも多いものの、どのレシピも試してみたいと思えるほど美味しそう。写真も素敵です。
更に第5回料理レシピ本大賞を受賞しただけに、本の内容は誰が見てもわかりやすく、日本の食文化に貢献できる内容になっています。
普段みそ汁をよく作る人も、作らない人にもおすすめしたいですが、特に自炊をしない人に読んでいただきたい一冊です!
お味噌汁だけで一冊。
材料や手順はわかりやすく、難しいことは何一つ求めてこない。
完成図の一杯の写真が、とてもクリアで美しい。
いろんな器に盛られた、いろんな姿のお味噌汁たち。
意外な材料も多くて、どんなお味噌汁が出てくるか、わくわくする。
そういう眺めるだけでも美味しそうで楽しくなる一冊だ。
味噌汁にこんなバリエーションがあるなんて知りませんでした!前半は一般的な味噌汁、そのアレンジ。後半はあら汁やカレースープまで、とても勉強になりました。これをきっかけに自宅でもつくろうかなと思いました。赤みそとしろ味噌のちがいなどものっていてとても面白かったです。
みそ汁はおかず。タイトルを見てもしっくりはこない。少なくとも、私の中ではみそ汁=スープまたは副菜といった印象だからだ。しかし、これを読めばその意識が少し変わるかもしれない。
お味噌汁の画像がたくさんあり、わたしの知らないさまざまな種類のお味噌汁がくわしくレシピとともに書かれてあり、とくにわたしは、かぼちゃを主軸としたお味噌汁がとてもおいしそうに思えました。家で作ってみたいと感じました。
お味噌汁ってもっと自由な組み合わせでいいんだなと読んでみて思いました。好きなものを入れたり、意外なものを入れたりして今度作ってみようと思いました。レシピも難しくなく手軽にできそうなものだったので、明日から毎日作ってみようと思いました。
出汁のとりかたや、具材の切り方から学べるので、基礎から学びたい人に
オススメなのはもちろんだけど、固定概念に縛られて、いつも定番の味噌汁
しか作ってなかった人にも、ぜひ。
そして、からあげとかコロッケとかも入れてしまう「すでに自由な人間」からすると、
斬新でもなんでもないような内容で肩透かしかを一瞬くらうかもしれないが、
「なーんだ、やっぱり自由でいいんじゃん!」と、自由(というか適当)な自分
を肯定してくれる一冊に仕上がってます!
なんにせよ、「きちんと料理しなきゃ」からちょっと解放されることは確か。
「こうじゃなきゃいけない人間」からの脱出をはかれる一冊です。
最後まで読んで、ふと思ったのは、みそ汁は「おかず」っていうよりも、
もはやもう「鍋」!
なんでもありの「鍋」だなと!
そして時に「ポタージュ」にも化す汁もの!
ようは、なんでも入れちゃって、食べればいいじゃんっていう!!
冷蔵庫の中で中途半端に残っている野菜で、ぱっと作れるおみそ汁。そんな感じで良く使う野菜を普段とはちょっと変わった組み合わせているので、ページをめくりながら「これはどんな味なんだろう」「食感が面白そう」とワクワクします。組み合わせる具材は2、3種類と少ないので、手軽に試せそうです。
すりおろしジャガイモの味噌汁が一番気になります。
規定の概念を打ち砕く。味噌汁とはおかずになり得るものだったのか。思いもつかなかったコンビネーションに驚き、こうした自由な発想が料理の世界を広げ、創作の楽しさを教えてくれるのだとも思う。
味噌汁に特化したレシピ集。
定番の具材からソーセージや粒コーン等こんな具材を入れて大丈夫かなといったものまで。
具沢山の味噌汁で栄養バランス良い食事に出来る手軽さが、一人暮らしや新生活·単身赴任等での料理ビギナーの方にとってはバイブルになるかもしれない。
また、日々のおかず作りに苦労していらっしゃる方にとっても、ヒントとなる具材を見つけられるように思いました。
おみそ汁。つくり方は説明不要なほど簡単。切る、煮る、みそを溶くのたった3工程のみ。ただ自分では思い付かない食材の組み合わせがおもしろい。材料もだいたい2~3種のみとシンプルでこれなら気軽に試してみたいなと思った。じゃがいもに玉ねぎとバターなんて自分で作るなら洋風スープになるだろうし粒コーンがあれば中華風にしちゃうだろうな、って具材がみそと美味しそうに合わさってる。トマトやきゅうりやお漬け物とみその組み合わせは新鮮!今度作ってみようかな。うちにはみそがないのでまずはみそを買うところから始めようっと。
本の内容ではなく電子書籍として気になったことなんですが、ページは左から右→に進んでいくのに、文字は縦書きで右から左←に読むというのがちぐはぐでとても読みづらかったです。この内容ならページは右から左にいったほうがいいと思います。なんでこういう構成にしたんだろう。最近一汁一菜が話題になってることもあり、具だくさんの味噌汁は美味しそうでした。内容がいいだけに構成が残念。
どのおみそ汁もおいしそうで早速つくりたいものばかりでした。
意外と具材に自由度が高かったのが驚き。(ベーコンとかランチョンミートとか・・・)
おみそ汁に合わせて器も変えており、素敵でおいしそうな写真がついていて、眺めるだけでも楽しませてもらいました。