どうにかなりそう
岡藤真依
この作品は、現在アーカイブされています。
ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。
出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。
1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2017/12/13 | 掲載終了日 2018/01/10
ハッシュタグ:#どうにかなりそう #NetGalleyJP
内容紹介
私は変? だけど認めてほしいだけ。私がここに、いるということ──
狂おしいほどに心をかき乱す、誰にも言えない秘めた情熱。
そんな不器用な思春期の性を大胆かつ繊細な筆致で描く気鋭のイラストレーター・岡藤真依が、その世界観を物語に拡張した初&衝撃のオールカラー・コミック作品です。
物語に登場するのは、どこにでもいる平凡な少年少女たち。しかしそれぞれに、恋と性にまつわる秘めた思いを抱えていて……。
(きっと軽蔑されるだろう)(だけど本当はわかってほしい)
そしてその思いはさまざまな形で波紋を広げ、事件を巻き起こしていきます。
時には幸福な形で。時には痛みをともなって。
初出連載分に大幅な加筆と「序章」、および物語が収斂(しゅうれん)する最終話「文化祭」を加えた、必読の決定版です。
狂おしいほどに心をかき乱す、誰にも言えない秘めた情熱。
そんな不器用な思春期の性を大胆かつ繊細な筆致で描く気鋭のイラストレーター・岡藤真依が、その世界観を物語に拡張した初&衝撃のオールカラー・コミック作品です。
物語に登場するのは、どこにでもいる平凡な少年少女たち。しかしそれぞれに、恋と性にまつわる秘めた思いを抱えていて……。
(きっと軽蔑されるだろう)(だけど本当はわかってほしい)
そしてその思いはさまざまな形で波紋を広げ、事件を巻き起こしていきます。
時には幸福な形で。時には痛みをともなって。
初出連載分に大幅な加筆と「序章」、および物語が収斂(しゅうれん)する最終話「文化祭」を加えた、必読の決定版です。
出版情報
ISBN | 9784781616179 |
本体価格 | ¥1,199 (JPY) |
NetGalley会員レビュー
教育関係者 454232
高校生のみずみずしい性と恋がぎゅっとつまった一冊。大人になってから読むと、こっちがドキドキしてしまいます。タイトル通り「どうにかなりそう」な感じ。初めての彼氏とのセックスを、「プールの飛び込み」で表現するの、すごくよかったと思います。先生に恋する女の子と、その女の子に恋する女の子の葛藤、この話も好きでした。高校生、いいな!!
レビュアー 455723
透明感のある淡い色調のイラスト、少なめの吹き出し。物語は静かな印象なのに、「どうにかなりそう」な狂おしい思いがジンジンと伝わってくる。たまらなく甘美。印象的なシーンがいくつもあり、思い返してはまた読みたくなる。紙媒体で手元に置いて、イラストの質感もじっくりと味わってみたい。やや過激な内容なので、勧められるのは高校生ぐらいからかな。