新鉄客商売 本気になって何が悪い
唐池恒二
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刊行日 2017/09/07 | 掲載終了日 2018/01/10
ハッシュタグ:#新鉄客商売本気になって何が悪い #NetGalleyJP
内容紹介
【!】2017年10月17日に開催されたマーケティング・カンファレンス「ad:tech tokyo 2017」(アドテックトーキョー)にて、糸井重里氏とともに著者・唐池恒二氏が対談し話題に。これをきっかけにさらに本書に注目が集まり、ネット書店・リアル書店での完売が続出しています。
【!】本タイトルについては、冒頭1パートまでの公開となります
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そんなことできるわけがない。誰もがそう思っていたことを、JR九州は“やってのけた”。それも一度のみならず、二度三度と、だ。
会社発足当時、JR九州には東京や京阪神のような稠密な都市圏もなければ新幹線もなかった。あったのは国鉄時代以来の大赤字、他の輸送機関との競争激化、人口減少、頻発する自然災害……。
それから30年、JR九州はユニークな列車や国際航路、新幹駅の開業、駅を中心としたまちづくり、レストラン事業と次々に新しいことにチャレンジし、ついに世界一の列車「ななつ星」をつくりあげ、株式上場を果たした。その勢いはとどまるところを知らない。
なぜできたのか。「本気」になったからだと著者は言う。「本気になって何が悪い。夢をみて何が悪い。そう思いながらここまでやってきた」と。
本書は、逆境と屈辱をバネにして、社員一丸「本気」になった集団の軌跡である。
出版社からの備考・コメント
【!】本タイトルについては、冒頭1パートまでの公開となります
おすすめコメント
【!】「ad:tech tokyo 2017」のみならず、日本各地での著者の講演予定も多数です。
【!】「ad:tech tokyo 2017」のみならず、日本各地での著者の講演予定も多数です。
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784569838588 |
本体価格 | |
関連リンク
NetGalley会員レビュー
JR北海道の経営問題が取り沙汰されたが、上場を果たしたJR九州も同じ環境からスタートしたことを再認識。ここからどうこの逆境を跳ね返したのか、組織のなかで何が起こったのか、続きが読みたくなる。