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レビュアー 513020
米国の格差問題について税制度を基にして解説している。
日本でも同様の格差問題が最近噴出しつつあり興味深く読めた。
門外漢の身としても超富裕層への課税が肝になってくるであろうことは理解できるのだが、
さらに日本においては高齢化による労働者数の減少が予測されており、税収をどこに求めるかが
重要になるのだろう。
今後の税制への指針になるであろう本。
日本でも同様の格差問題が最近噴出しつつあり興味深く読めた。
門外漢の身としても超富裕層への課税が肝になってくるであろうことは理解できるのだが、
さらに日本においては高齢化による労働者数の減少が予測されており、税収をどこに求めるかが
重要になるのだろう。
今後の税制への指針になるであろう本。