犬がそばにいてくれたから

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刊行日 2024/01/25 | 掲載終了日 2023/12/12

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内容紹介

老いゆく犬と暮らした日々を描く、実話を元にした感動ストーリー!

執筆はドッグライフカウンセラー歴30年で『犬が教えてくれたこと』が15万部突破、『犬が伝えたかったこと』が10万部突破の三浦健太さん。

犬を亡くした経験がある人は勇気づけられ、現在、老犬の介護をしている人の心の支えになり、いま元気な犬を飼っている人には来るべき愛犬の老後に関する知識を深められるはず!

老いゆく犬と暮らした日々を描く、実話を元にした感動ストーリー!

執筆はドッグライフカウンセラー歴30年で『犬が教えてくれたこと』が15万部突破、『犬が伝えたかったこと』が10万部突破の三浦健太さん。

犬を亡くした経験がある人は勇気づけられ、現在、老犬の介護をしている人の心の支えになり、いま元気な犬を飼っている人には来るべき愛犬の老後に関する知識を深められるはず!


おすすめコメント

愛犬家なら、誰もが直面する犬の老いと死。「愛犬のために何ができたんだろう?」、そんな思いからペットロスに陥る人も多い。

「大丈夫。あなたが飼い主で、あの子は幸せでしたよ」。犬の言葉がわかる三浦さんが、飼い主の心を癒す。

また、「犬の老いについて学ぶことで、まだ元気なうちからできることがたくさんある」と三浦さん。

確実に人間よりも早く老いる犬のことを理解し、今、犬とかけがえのない幸せな日々を過ごすための1冊です。

愛犬家なら、誰もが直面する犬の老いと死。「愛犬のために何ができたんだろう?」、そんな思いからペットロスに陥る人も多い。

「大丈夫。あなたが飼い主で、あの子は幸せでしたよ」。犬の言葉がわかる三浦さんが、飼い主の心を癒す。

また、「犬の老いについて学ぶことで、まだ元気なうちからできることがたくさんある」と三浦さん。

確実に人間よりも早く老いる犬のことを理解し、今、犬とかけがえのない幸せな日々を過...


販促プラン

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お寄せ頂いた感想を、POPまたは広報宣伝物に使用させて頂きます!

※掲載文字数に制限がありますので、一部抜粋の上、整理した文面になります。

※実名を使用する場合には、事前にご連絡・確認を致します。

《レビュー募集期間》

~2023年11月30日午前10時


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出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784074556281
本体価格 ¥1,300 (JPY)
ページ数 208

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NetGalley会員レビュー

どのお話もとても温かくてじんわり涙しながら読み終えました。
老齢期や死に関しては考えたくない事だと思うけど、こんなにも愛おしく穏やかな日々なのだと感じました。
私は犬を飼った事がありませんが、私が看取った子を思いながら読みました。

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終始、5年前に亡くなった愛犬を思い出しながら読みました。愛犬が亡くなった時のことは今でも辛く、「ああしてあげていれば良かった、こうしてあげていれば良かった」などと悔いが残っておりました。本書を読んで、細部は異なるものの、どの飼い主さんも同じように悲しい思いを抱きながら愛犬を見送ったのだと知り、悲しみを追体験しましたが、読み終わったあとは不思議と愛犬との楽しかった思い出の方を多く思い出すようになっていました。悲しい時はきちんと悲しみ、悲しみを浄化させないといけないのかな・・・。犬を飼う前にこの本に出会いたかったです。今、ワンちゃんと暮らしている人も、これからワンちゃんを迎えようとしている人も、この本を読んでおくことで悲しみのワクチン効果があります。いつか訪れる愛犬の死は避けられないですが、それまでの日々を大切に共に過ごしていけるのではないでしょうか。

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しばらく前に旅立った犬が、恋しくて、死んだら、あの子に会えるのかな……と、ふと思ったことを思い出します。そんな風に考えてしまった自分にショックを受けました。まだまだ私には、後を追えない理由がたくさんありましたから、もちろんそんなことはありえませんでしたが、もしかして何も理由がなくて、それしかないと考えている方がいるのなら、ぜひこの本と泣いてくださいと言いたい。泣くのは、必須ですが、それは癒しになりますから。ペット達に心からありがとうと感謝。

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私も犬を飼っていますがまだ若く元気なので老犬になることやお別れする実感はありませんが、その、『いつか』のための心構えに、と読みました。
よく、お別れが辛いから動物は飼わないと言う人がいますが、一緒に過ごす時間に得られることのほうが尊いのだと感じました。
生きているのものには限りがあるのだから、その時間の中で同じ時間を過ごせることは本当に奇跡のような時間です。
この本を読んで、人間よりも寿命の短い犬にとっての『いま』をもっと一緒に楽しもうと思いました。

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ペットと共に暮らしている人にとって避けられない老いと別れ。今ある幸せを大事にしようと改めて考えさせられる本でした。
涙が自然と溢れていました。心に残る温かさは人と犬との確かな絆を感じられたからだと思います。

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