SDGsを学んで新聞を作ろう『学ぼう! SDGs 目標1~4 貧困・飢餓・健康・教育』

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刊行日 2021/03/02 | 掲載終了日 2023/03/31

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内容紹介

SDGsの17の目標を学んだ上で、学級新聞づくりにつながるように構成されたシリーズ全5巻!

https://www.kinnohoshi.co.jp/search/info.php?isbn=9784323932651


第1巻は「貧困・飢餓・健康・教育」


第1巻は「貧困・飢餓・健康・教育」の目標1~4までを豊富なイラストでわかりやすく解説する。

https://www.kinnohoshi.co.jp/search/info.php?isbn=9784323051093

【もくじ】

はじめに/この本の使い方/まんが「SDGsの世界へようこそ!」/SDGsとは…

●目標1 貧困をなくそう

まんが「貧困をなくそう」/あらゆる形の「貧困」をなくそう/「貧困」に関する世界のいま/持続可能な未来のために/わたしたちにできること/新聞作りの準備をしよう

●目標2 飢餓をゼロに

まんが「飢餓をゼロに」/人の命をおびやかす「飢餓」/「飢餓」に関する世界のいま/持続可能な未来のために/わたしたちにできること/新聞作りの準備をしよう

●目標3 すべての人に健康と福祉を

まんが「すべての人に健康と福祉を」/人びとの健康を守る医療と福祉/「健康」に関する世界のいま/持続可能な未来のために/わたしたちにできること/新聞作りの準備をしよう

●目標4 質の高い教育をみんなに

まんが「質の高い教育をみんなに」/人生の選択肢を広げる「教育」/「教育」に関する世界のいま/持続可能な未来のために/わたしたちにできること/新聞作りの準備をしよう

SDGs17の目標とターゲット(目標1~4)/さくいん

SDGsの17の目標を学んだ上で、学級新聞づくりにつながるように構成されたシリーズ全5巻!

https://www.kinnohoshi.co.jp/search/info.php?isbn=9784323932651


第1巻は「貧困・飢餓・健康・教育」


第1巻は「貧困・飢餓・健康・教育」の目標1~4までを豊富なイラストでわかりやすく解説する。

https://www.kinnohoshi.co.jp/s...


出版社からの備考・コメント

児童図書選書のための総合ブックカタログ Luppy(るっぴぃ)
特集 SDGsに取り組もう 選定作品
【テーマ 0 SDGsを知ろう】

児童図書選書のための総合ブックカタログ Luppy(るっぴぃ)
特集 SDGsに取り組もう 選定作品
【テーマ 0 SDGsを知ろう】


販促プラン

【本キャンペーンは終了いたしました】
・11月レビューキャンペーン「SDGsを広げよう!テーマ0~3」(NetGalley Japan主催)

【本キャンペーンは終了いたしました】
・11月レビューキャンペーン「SDGsを広げよう!テーマ0~3」(NetGalley Japan主催)


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784323051093
本体価格 ¥3,400 (JPY)

閲覧オプション

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ダウンロード (PDF)

NetGalley会員レビュー

17のターゲットについての説明やどんな視点で深めていくかが書かれている。
SDGsの入門としても使いやすい。
「新聞を作ろう」とタイトルにあるが、新聞を作るためのテーマの案、参考となるサイトや本の説明もあり、
探求学習に取り組みやすい構成になっている。

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子供に貧困について教えるのは、意外と難しい。
貧困家庭だと、何ができないのか。おもちゃやゲームが買ってもらえないだけでなく、日々の食べ物にも困るし、勉強も満足にできないかもしれない。日本の場合私立に行くとお金もかかるし、成績が振るわなくても塾にも行けない。勉強ができないと言うことに対し、子供はやったー!とよろこぶ子もいた。
しかし、勉強ができないとどんなことに困るかな?という質問に、答えることができない。
例えば簡単な計算ができないと、お店で物を高く売りつけられてもわからない。簡単に騙されてしまうよね?と教えると、確かに。と。一つ例をあげてやると色々答えが聞こえてくる。
この本は親切に新聞の書き方も乗っていて、テーマが違ってもすごく有効活用できそうな感じがした。スピーチを定期的にやらせているので、まとめ方にも非常に役に立つと思う。

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この作品の目的として、この作品を読みSDGsの内容を理解したうえで、小学生に新聞を作ってもらうことを想定している。日本と世界のSDGsを比較している。また、各項にQ &Aをもうけて、子どもたちにわかりやすく重要な点の説明をしている。

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新聞という身近にあるものを「つくる」ということを通じて、SDGSを学ぶことができる内容であった。絵柄もとても親しみやすく是非小学生や中学生にSDGSについて考えてもらう時に読ませたい本であり、非常に魅力を感じた。

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皆さんはSDGsの各目標で使われている言葉の意味を知っていますか。例えば、飢餓や福祉、教育といった言葉です。実際によく話題に挙がりやすい単語のため、分かりそうだけど、実際説明するのが難しい人もいると思います。そんなあなたにSDGsに使われている単語の説明からこの本は分かりやすく教えてくれます。また、新聞作りにフォーカスしているので、子供の自由研究等に使用してみると面白いかもしれません。

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SDGsについて詳しくパンフレットのように読みやすく書かれている。各項目についての説明が丁寧に子供にでもわかりやすく書かれているのが良いポイントであると思いました。 SDGsについてもう既に詳しく知っている人、これから知っていこうとしている人、子供や大人、みんなにおすすめできる本です。

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新聞を作るということを想定していて、SDGsの各目標や現状の紹介から、取り組みや解決方法など順を追って説明されていてわかりやすくなっている。絵もかわいく、キャラクターも、かわいいので小さい子や小中学生におすすめしたい。

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SDGsをテーマに新聞を作ろうというものでしたが、ここでは貧困・飢餓・健康・教育について書いてあり、一つ一つ丁寧に書いてありました。今話題の話なのでどのようにかいてあるのかなと思いました。調べ学習で活用できる本と思いました。最後のほうには目標を乗せてあり、自分で出来ることはなにかと考えることが出来る本でした。

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SDGsを学ぶことが学校で当たり前になったが、たくさんあるので何から覚えたらいいか分からないという子ども達が多い。一つのキーワードがSDGsのいくつもに関係していることが多く、どうしたらいいかのかと。この本では新聞作りをすることでSDGsを学んでいく。書いてある言葉も分かりやすく、新聞を作る作業のもと、掘り下げていくことができる。ただ調べるよりも新聞を作ることで自分の言葉で表すことができ、より学べるのではないだろうか。私達大人は子ども達より学ぶ機会が少ないのに、子ども達に聞かれる立場にある。知らないと行動できない。自分達も学ぶために読んでみるといいと思った。

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実はずっと前から目指されていたテーマがSDGsという形で世界共通の問題提起として誰の目にも着くように示されている。小学校に行ってもポスターが大きく貼られていたりするのを目にしてきた。本書はシリーズで、学校や図書館向け、多くの子どもたちの目にふれ、理解の一助となるような類の本。
新聞を作る、ということは、自分たちで調べ、資料を探し、そして、みんなで書くと言うところが、読んで終わり、ということにならない積極的な参加だ。伝えたいテーマはあまりにも多い。多すぎて埋もれてしまわないように、それぞれが、まずは興味関心あることを、身近なこととして捉えられたらと思う。
これは決して子供に限ったことではない。
いつも感じることだが「子ども向けの本」は「子供だけが読むもの」では決してない。なかなか日常的に手に取ることは、大人はないのかもしれないが、こうして目にすることは、子供の手本であるべき大人、にとっても必要なことだと感じる。 。

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どんなに優れた書籍でも、ただ読むだけになってしまうと、知識の定着という点では少し弱くなってしまう部分があると思います。本書はそこに「新聞を作ろう」というテーマを持ち込むことで、読み手がただの読み手に留まらないよう、とても良い工夫がなされているように感じます。

内容も、ただ一方的に知識を読者に押し付けるのではなく、「他にも調べてみよう」「もっと考えてみよう」という方向で展開されます。そもそも、SDGsに関する問題というのは、画一的な答えというものがない世界のように思えます。私たち一人ひとりが、置かれた状況でしっかりと考えたものが、それぞれの答えとなってよいのではないでしょうか。本書を読みながら新聞づくりに挑戦してみたり、他の人が作った新聞を読んだりすることで、SDGsに対してそういった理解のしかたが自然にできるようになるんじゃないか、と思います。

とても読みやすく、かつ、しっかりした内容の本です。なにより、本全体を通して、丁寧な編集がなされているなと感じます。今回は目標1~4のものでしたが、他の目標のものも読んでみたいと思いました。

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