「できない自分」を脳から変える行動大全

この作品は、現在アーカイブされています。

ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。

出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。

1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのEメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2021/11/02 | 掲載終了日 2022/05/27

ぜひ次のハッシュタグを付けてSNS等へご投稿ください:#できない自分を脳から変える行動大全 #NetGalleyJP


内容紹介

先延ばしグセがある、テレワークでダラダラしてしまう、片付けが極度に苦手、朝起きられない……。

そんなあなたの「できない」には、全部科学的な理由がありました!

やる気や努力、根性といった精神論に頼ることなく、生体リズムや脳の仕組みを活用した科学的なアプローチで、あなたは「できる自分」に変わることができるんです。

その方法は、「え、そうなの?」と思わず意外に思うほど、今すぐできるものばかり。

・ソワソワして集中できないときは→両足の裏を床につけて作業する

・テレワークだとついサボっちゃう人は→決めた場所以外で仕事しない

・作業に取り掛かるのが遅いときは→イスに座って太ももを上げ下げ

・計画性がなくていつもギリギリ→1週間の始まりを金曜日と考えてみる

・仕事の要領が悪い→出社して最初にメールチェックするのをやめる etc…

これさえやればお悩みや苦手を解決し、パフォーマンスを上げることができる。そんな100の行動習慣をイラストとともにわかりやすく紹介しています。

ぜひ、自分ができなくて悩んでいることや、パラパラめくって目についたところなど、どこからでも読んで試してみてください!

先延ばしグセがある、テレワークでダラダラしてしまう、片付けが極度に苦手、朝起きられない……。

そんなあなたの「できない」には、全部科学的な理由がありました!

やる気や努力、根性といった精神論に頼ることなく、生体リズムや脳の仕組みを活用した科学的なアプローチで、あなたは「できる自分」に変わることができるんです。

その方法は、「え、そうなの?」と思わず意外に思うほど、今すぐできるものばかり。

...


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784594090005
本体価格 ¥1,760 (JPY)

閲覧オプション

NetGalley Shelf App (PDF)

NetGalley会員レビュー

なにかができないことはやる気が出なかったり気が乗らなかったりメンタルの部分が大きいのかとばかり思っていましたがそうではないと知るだけでも自分を肯定できるようになる気がします。
そしてこの本には本当に手軽にできることがわかりやすくたくさん書いてあって本を読むのが苦手な人はとりあえず気になるところだけでも読んでみて実践するのも良いと思います。
私は帰宅後に可愛いマスコットに触れていとおしさのチャージから始めています。

このレビューは参考になりましたか?

読んだら試したくなる行動習慣100。本を読む習慣がない人にもおすすめです。
著者の職業は「作業療法士」。作業療法士とは病気や事故で脳や体が損傷したことによって
失った能力を残った機能で代行するお手伝いをする仕事です。
自分が頑張るのではなく脳に頑張ってもらう行動習慣が100項目提案されています。
文字が少なく、そして大きく図解で、できなくて困っている「お悩み」別に下記の順番で
構成されているので、どこからでも読めます。

①こんな自分がイヤだ!
②こうすれば脳変!
③応用例/具体例
④脳が変わる理由
⑤解説

なんとなく開いたページが自分のできないあるあるの悩みで読んだ瞬間から行動できる
驚きの解決方法に心が(脳が?)躍りました。
行動を変えて今日も頑張ります! いえ、脳に頑張ってもらいます!

このレビューは参考になりましたか?

とてもわかりやすく、勉強になりました。「できない自分」のひとつひとつの表現が具体的なうえに、項目もとても多いので、自分を変えていくのに参考にしやすいです。さっそく購入します。イラストもゆるくてかわいかったです。

このレビューは参考になりましたか?

先延ばしをしてしまう、早起きしたいのにできないなど、できない自分に悩んでいる人におすすめの本です。できないと自分を責めてしまうことが多いですが、脳のしくみを利用すると変わることができると書かれていて、気持ちが楽になりました。イラストも多くて、読みやすいです。専門用語についてもわかりやすい解説があり、脳と体のしくみが理解できます。

このレビューは参考になりましたか?

ちょっとした変化や暗示みたいなことなので実践は簡単だと思う。朝、太陽光を浴びるとか、寝る直前にSNSを見ないとか、日記は朝に書くとか。ちょっとしたことで脳を変化させて、やる気とかポジティブになれるのなら実践してみたいと思う。

このレビューは参考になりましたか?

27のチャプターで、「こんな自分を変えたい」という事例に具体的なアドバイスをしています。それぞれのチャプターで本一冊分になりそうな内容ですが、脳の仕組みという観点から一貫性のある、かつ簡単に取り組める解決策を示してくれます。さらに類似の事例に対する応用例も載っているので、自分で脳のクセを自覚して改善する助けにもなります。とてもお得な本で、おすすめです。

このレビューは参考になりましたか?

作業療法士が教える脳の仕組みにアプローチするパフォーマンスを上げる100の習慣。自分の日々の習慣が脳のクセになって行動とか気分に影響を与えてるなんてビックリです。ちょっと半信半疑だけどちょっとしたことからやってみて変わったと思ったら取り入れて自分の脳をアップデートして生きやすいようにしていきたいです。

このレビューは参考になりましたか?

私が気に入ったのは、ダラダラして1日が終わってしまっても、「今日はキチンと休めてよかった」と肯定的にフィードバックするようにする。あと何か経験する度に、「これは〜する練習」と位置づけること。次に同じカテゴリーの行動をした時、思い出して成長を感じられると思う。脳は基本的にめんどくさがりやなので工夫が必要。不要な刺激を遠ざけ、ほんの少しだけ次の日の分を前倒しでやっとく、進まなくなってきたら、別のことをやる、所要時間の目安を知っておく、自分の気持ちいいリラックス法でリセットetc.など

このレビューは参考になりましたか?

グズグズ、ダラダラしてしまう自分が嫌だなぁって思うことがあります。そんなときに、行動を変えることでやる気を起こしたり、元気になれたらいいなぁって思うけど、実際どうしたらいいのかわからないものですよねぇ。

 そんな自分のスイッチを切り替えるための簡単な動作をこの本でいろいろと紹介しています。これならすぐできそうだなぁってことがいくつも見つかりました。

 意識していつもとちょっと違うことをするのが、脳のために、自分のために大きな効果があるということを忘れずに毎日を過ごしていこうと思います。

このレビューは参考になりましたか?

真似したい。真似できそう。
できない自分にがっかりする毎日を少し少しずつで良いと肯定してくれる。具体的な改善方法も掲載されているので、自分に合ったものを選びましょう。難しい心理用語の解説も書かれているので、知識がなくても読めます。ただ、二色なのがもったいない気がします。イラストが可愛かったです

このレビューは参考になりましたか?

先延ばしグセがある、テレワークでダラダラしてしまう、片付けが極度に苦手、朝起きられな・・など、「できない」には、全部科学的な理由があるそうだ。原因、脳変するための方法、理由などが載っており分かり易い。100の習慣から自分の行動の癖をフィードバックし、脳変する事で少し一歩進むことが出来そうである。具体的に描かれているので、購入し試してみたい。

このレビューは参考になりましたか?

うまくいかない、思い通りに運ばない、そのつもりじゃないのにサボってしまうなど、思い通りにいかない時に読む本。原因を生物科学的に分析した、難しくないのに効果的な方法が提示されている。物事を処理する時の方法で、マルチタスク、シングルタスクの他に、ハーフタスクという「半分知ってるけど半分知らない」という考え方が面白い。これが自分の行動の他にも他人との交流においても効率的なようなので、ぜひ使ってみたい。

このレビューは参考になりましたか?

やる気を出したくてもやる気が出ない。変わる方法を知りたいけれど読むのも面倒。そんな時でも、意外な切り替え方法が1ページからまとまっている。精神論ではなく、体を動かすアプローチもある。パッと目についたページに惹かれたら早速試してみたい。

このレビューは参考になりましたか?

やる気が出ない。。。
何度この言葉をつかってきたことだろう!
身の回りにあふれている、「できない」事象。脳の動きの観点から見直すと、自分の癖をなおすように、ちいさな修正で改善できることがある、アドバイスが無数にあって、いちいち、え、そうなの?そうだったの?こんなことでかえられるんだ、という驚きがあった。
なるほど、と、すぐ体感で納得できるようなもの(手の届くところにスマホ、テレビのリモコンをおかず必ず定位置に戻す)、から、ほとんどみんなしてるんじゃん(仕事の一番目、朝イチでメールチェック、をやめる)まで。
図解してあり、論拠を示したり解説も簡潔。

このレビューは参考になりましたか?

「あまり良くないな」、「なんとかしたいな」と思っている行動や考えを改善するために、どう考え、どう行動したらよいのかがコンパクトにまとまっていて、読みやすかったです。

各チャプターには「やるべきことを先延ばしにしてしまう」、「やる気が出ない」など多くの人に当てはまりそうな悩みが設定されているので、興味を持ったチャプターから読んでもいいなと思いました。
また、レイアウトもとても見やすくて、どう変えたらいいのかがすぐ分かりました。
直したいことがたくさん挙がっていたので、この本を参考に改善していきたいです。

このレビューは参考になりましたか?

感動してます。私はやらかし(財布忘れ、ものを落とす、壊す)などが日常茶飯事なんです。治したくてネットで調べてもうまく生活に取り入れられなかったんです。あまりにも選択肢が多すぎて、どれが自分に合うのかわからない。混乱を繰り返していました。そんな中この本はハマりました。実践1ヶ月ほど、この本に書いてあることが私に浸透しつつあることを感じます。全てがうまくいくわけではないけど、うまくいくことが多くなったのです。特にお気に入りが3つ。一つ目は、両手を塞がない。脳は同時行動が苦手、その時その時の作業に集中させるため、いっぱいいっぱいにさせない作戦です。これは、やりやすい。意識しやすい。両手をふさいで行動して閉まっていることが多かったことにも気づけたのが1番良かった。二つ目、鞄は閉じる。頭に、終わったと意識をつけさせて、スムーズに次の行動にうつさせる。これもシンプル。なんだかスッキリするのが好きです。三つ目、調子がいいと思った時にあえてさらなる行動をしない。これも色々やってキャパオーバーになるのを防ぐんですね。これは難しい。実は私には難しい。あれこれやりたいので。でも、先日できました。すごく楽な1日でした。本当に良い本でした。頭ではわかっていても実践することがなかなかできなかったんですよね。それを、実際の行動にうつさせてくれて、何よりよかった、なんだか調子が良くなったと思わせてくれたところ、ここが1番気に入っています。

このレビューは参考になりましたか?